あなたはどんな時に、イライラ・モヤモヤしますか?
こんにちは、小島です!
恋愛でも、仕事でも、いつも上機嫌というわけにはいかないのが、私たち人間です。
恋人とケンカしたり、上司から叱責されたり、日々、あれやこれやでイライラ・モヤモヤします。
ふつう、気分が逆立ったり、落ち込むとき、何か理由があるものですが、
ときには明確な理由もなく、心に「イライラ・モヤモヤがわく、止められない」と感じることもあるのでは?
そのせいで理不尽に何度も、人間関係が壊れたり、恋や仕事で失敗したり・・・。
もし、あなたがそれを性格だと諦めているのなら、間違いですよ。
ちゃんと対処法を学べば、心のイライラ・モヤモヤは消せます。
イライラ・モヤモヤには2種類ある
イライラ・モヤモヤには、二種類あります。
理由のあるイライラ・モヤモヤと、理由のないイライラ・モヤモヤ。
まずはここをしっかり押さえておきましょう。
たとえば、あなたが恋愛中で恋人とケンカをしたとします。
どんな理由のケンカでもいいのですが、パートナーが約束を破ったとか、心ない言葉を浴びせてきたとか。
そうしたら誰でも、イライラ・モヤモヤしますよね。
相手にその感情をぶつけたり、我慢したりするかも。
こうしたイライラ・モヤモヤの原因って、「今、起きていること」ですよね。
今、起きていることが原因なので、目の前の出来事にうまく対処できれば、心はスッキリと平和になります。
ようするに、理由のあるイライラ・モヤモヤは一時的なもので、しつこさがない。
けれど、何度もくり返し起きる、しつこいパターンもあります。
大した理由もなく、感情が高ぶったり、落ち込んだりしてしまう。
誰かの何気ない一言に、自分でも驚くほど、過剰なイライラがわいて抑えられないとか。
朝、目が覚めたら突然、一人、取り残されたようなモヤモヤが何日も消えないとか。
そういうのは性格ではなく、長年、潜在意識下で「昔からの不満」がくすぶり続けているから。
イライラ・モヤモヤの原因が目の前に見当たらないとき、真の原因はあなたの「過去に起きたこと」にあります。
潜在意識にたまる感情
私たちの潜在意識には、これまで感じてきた喜びや悲しみ、怒りや悔しさといった感情が刻まれています。
そして、しっかり処理しなかったものは、感情のカスとして残る。
たとえば、幼少期に親から愛されなかったという不満足を抱えていると、大人になって、職場や恋愛で満たされない思いがぶわっと再燃したり。
また、失恋の痛みをクリアにしないまま新しい恋をして、結局、また同じ痛みを積み重ねてしまうとか。
心のイライラやモヤモヤは、望みと現実のギャップから生じたもの。
そうしたネガティブな感情はその都度、ケアしないと、意識の奥底に残りつづけます。
生涯にわたって何度も、理由のないイライラ・モヤモヤとしてわきあがってくるんですよ。
イライラ・モヤモヤ解消で、恋も仕事も好転する
イライラ・モヤモヤの原因は、今起きていることに由来するときもあれば、過去の体験に由来しているときもある。
そして、感情の暴発によってくり返し、恋や仕事、人間関係の失敗を経験している場合、「過去」と向き合うことでイライラ・モヤモヤを根本的に消せます。
慢性的なイライラ・モヤモヤって放置したら人生の損。
気分がスッキリしているときが増えれば、私たちは恋でも仕事でもうまく行く。
いい気分のとき、私たちの波長は高くなり、いい波長を持った人や出来事と引き寄せ合います。
嫌な気分のときは波長が低くなり、しんどい波長を持った人や出来事と引き寄せ合ってしまう。
類は友を呼ぶ。
心の状態に見合った現実を、私たちはいつも体験します。
心のイライラ・モヤモヤを消す方法
では、心にくり返しわきあがる、理由のないネガティブな感情。
これらないどう対処したらいいのでしょう?
ポイントは「感情をちゃんと見る」ことにあります。
感情というのは、ないものとして処理したり、抑えこむと、感情のカスとして潜在意識下に残り続ける。
とくに子どもの頃に抱いた親への葛藤、失恋の痛み、仕事や試験の挫折とか、そういった強い「心の痛み」は、何度もイライラやモヤモヤを引き起こしやすい。
怒りっぽい自分、落ち込みやすい自分、・・・そんな私をもう卒業したい。
であれば、これまで放ってきた感情をしっかり見ることで、心がスッキリしていきます。
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