何をしたいか分からない・・・、という人がたくさんいます。
何をしたいか分からないけれど、「もっと輝きたい、キラキラしたい」「 自分らしく充実した毎日を送りたい」、そう願っている人がたくさんいる。
メディアに出てくる人は皆、キラキラして見えますよね。
芸能人もアスリートも。
また、SNSなどでは自分を活かせる仕事で活躍している人を見たり、職場にだって輝いている人たちがいる。
恋も仕事も充実して見えるあの人と私、一体、何が違うんだろう?
どうしたら、あっち側に行けるんだろうか。
そのカギは、すべて潜在意識にあります。
潜在意識に変化を起こせば、何歳であっても自分らしく輝けます。
あの人がキラキラしている量子的理由
あなたはどんな人を見ると、本当にキラキラしているなって思いますか?
- 恋愛している
- 大切にされている
- 好きな趣味を楽しんでいる
- 仕事で成果が出ている
- 好きなことで稼いでいる
・・・etc.
この世界のあらゆるものは、波長を放っています。
今、手に触れているスマホやPC、腰かけている椅子やソファーも、固い物質のように見えますが、極小の量子レベルでは振動し、波長を放っていることが分かっています。
そして、わたしたちの思考や感情も同じ。
ネガティブな感情は低い波長を、ポジティブな感情は高い波長を放つ。
人が高い波長を放っているとき、いわゆるキラキラして見えるのです。
夢中で好きなことをしているときって、言葉も振る舞いも躍動感が出ますよね。
波長が高く保たれ、いい人や出来事と共鳴して引き寄せやすくなる。
つまるところ、「好き」なことをしている、「好き」な人と恋愛しているときは、誰だってキラキラできるのです。
なぜ、「好き」が分からないんだろう?
もしキラキラしたいなら、もっと好きなことをすればいい。
毎日の生活のなかで、「好き」と関わる時間を増やすことです。
・・・でも、これが想像以上に難しいんですよね。
好きなことがなかったり、本当に好きな人が分からなかったり。
なぜ、「好き」が分からないんだろう?
「好き」が分からない原因は、心の声を聴けていないから。
心の声とは、「私はどうしたいか?」「今、何を感じているか?」という本当の気持ちのこと。
常識にしばられ、他人の目や世間体を気にしていると、心の声が聴こえてきません。
好きな仕事では生きていけない、好きな人と結婚するのは難しいとか。
また、好きなことをするのは良くないこと、やっても上手くいかない、どうせムリだ・・・といった思い込みも、何がしたいかを分からなくさせます。
何がしたいかが分かってしまったら、やらなければならないからです。
潜在意識下の感情を解放しよう
あなたは「好き」なことをしていいと、自分に許可できていますか?
好きなこと、心からやりたいことを環境であきらめてきた人がたくさんいます。
なかには、親から自分の好きを否定された経験をしていることもあるでしょう。
すると、好きなことをすることに罪悪感を持ちます。
好きを追いかけて、失敗するのも怖い。
そうなると、人から求められたことだけをして、自分の好きに没頭できなくなります。
心の声の聴くには、潜在意識下のこうした感情を解放することです。
散らかった部屋を片づけるように、あなたの潜在意識をクリアにしていく。
すると、雑念の下のほうに隠れていた、本当に好きな仕事や異性など、キラキラさせてくれる宝物が見つかる。
そして、潜在意識レベルで、「好き」につながる情報をキャッチしやすくなるんですね。
感情にフタをすると、心の声が聴こえません。
あなたは嫌なことにはNOと言えていますか?
キラキラしたいなら、伝えるべきときに、素直に気持ちを伝えましょう。
気持ちを我慢するクセがついていると、本当にやりたいこと、好きなことが見つかりにくくなります。
キラキラしている人は、自分の気持ちに嘘がつけません。
他人の声よりも、自分の心の声のほうが大きいからです。
完璧でないほうが、キラキラ輝ける
あなたはきっと、向上心のある人なのでしょうね。
でなければ、キラキラしたい意欲などわきませんから。
「本当の私はこんなものじゃない」「私にはもっと自分を活かせる可能性がある」と、潜在意識レベルで知っているのです。
けれど、完璧を求めてはいけません。
もっと理想の私に近づけば輝けるだろうという思いは誤解です。
まだまだ不十分だと感じていると、波長が下がりますからね。
今、十分にステキだと気づくことで、波長は上がり、いい循環に入ります。
キラキラしているというのは、心がわき立って振動し、高い波長を世界に放っている状態。
喜びと感謝と愛が溢れだしているマインドです。
あくまでも内面からわきでる輝きであり、キラキラ見えるように演じるのとは次元の違う本物感があります。
内側からわきでる輝きは、いくつになっても衰えない。
もっと好きなことをし、好きな人と付き合っていいんですよ。
あなたの潜在意識は、そのことに気づいています。