愛とお金の引き寄せ心理学

努力で変わらなかった現実がするっと好転

「自分を知る」ほど、願いは引き寄せやすくなる

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自分知るのって、ちょっと怖くないですか?

 

こんにちは、小島です!

以前、妻が「前世リーディング」を受けてきた、と言うんですね。
なんでも、名前と生年月日で、前世の職業や身分なんかを教えてくれるとのこと。

妙齢の女性がカフェで占ってくれるそうなのですが、予約のお客さんでいつも盛況なんだそうです。

それで何ともお節介なことに、同行していない私の分までリーディングしてもらったそうで。。

 

その手の話は好きなほうですが、ふと、自分のことを知りたいような、知りたくないような、気後れする気持ちになったんですよ。

多くの人がアイデンティティの拠り所が分からず、不安な気持ちになっています。
人によっては、家族だったり、会社や学校だったり、パートナーや子どもが、その人の存在意義を確かなものに感じさせてくれる。

けれど、どれもが移り変わり、永遠に変わることのない自分の本質に気づくことは稀です。

あなたは本当の自分を知りたいですか?

でしたら、エゴの奥にある意識の次元にもっとフォーカスしましょう。

 

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あなたの願いを引き寄せる!3つのコツ

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年初、あなたはどんな願い事をしましたか?

今年こそは飛躍したい、今年こそは結婚したい、今年こそは起業したい・・・

もしかして、毎年、同じような願い事をしながら「ちっとも叶わない」という人がいるかもしれませんね。

 

高望みしているから?願いを叶える資格がないから?

いいえ、違います。

私たちが秘めている可能性は、「願望」という形で表層の意識に現れます。

「ああしたい、こうしたい、今年こそは・・・」何であれ、願いを持ち続けているのであれば、それを叶える可能性も十分にあるということ。

ただ、もし長年にわたって状況が変化していないとしたら、そろそろ「新しい取り組み方」にチャレンジしたほうがいいかもしれません。

 

あなたはこの一年で、人生にどんな新しい花を咲かせたいでしょうか?

花を咲かせるためには、どんな種を植え、どう育てるかを知ることが大切。

お賽銭を投げ、二礼二拍手一礼で本願成就、家内安全を願うのもいいですが、もっと、効果のある願望のまき方、育て方はあります。

今日は「願い引き寄せる3つのコツ」を簡単にお伝えしますね^^

 

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お金を稼ぐには、罪悪感を捨てよう

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ボクにお金をください!

日曜日、横浜の繁華街で大道芸人のお兄さんがそう叫んだんです。
すると、見ていた老若男女がどっと笑って、大盛り上がりに。

 

路上パフォーマーが観客に投げ銭を要求するのは当たり前。
人を楽しませて、お金を稼ぐのが目的ですから。


けれど、私も含め、何の疑いもなく、みんな笑ってしまった。。

お金って、みんな欲しがり、そのために働いてもいるけど、ストレートに「お金をください」って言われると、ヘンな雰囲気になるんですよね^^

 

ここには、お金稼ぐことへのネガティブな思い込みがひそんでいます。

それは、ズバリ、罪悪感

この罪悪感が強いと、起業したり、副業をはじめても、正当な対価を要求できなかったりして、長年、ボランティアのような働き方をすることにも。

 

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自分磨き × 運磨き = 運命の出会い

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昔、検討違いの「自分磨きをしていたことがあります。
かれこれ15年以上前のこと、まだ30歳手前だったでしょうか。

その当時、手痛い失恋を経験して、どうしたら女性に好かれるのか、どうしたら恋人がまたできるのか、まったく分からなくなっていました。

「また恋がしたい!」けれど、今の自分にはダメなところがある、足りないところがある・・・ だからフラれたんだと、かなり自信を失っていたんですね。

 

愛されるためには「自分を磨かないといかん」と、かなり、焦っていました。

そこで悩める私がとった行動は・・・、星を勉強すること。
ん?星っていっても、星占いを勉強したんじゃありませんよ。

星座を勉強しはじめちゃったんです^^


オリオン座、北斗七星、夏の大三角形とか、空のどの場所にどんな星座があるかを、本を買って必死に覚えました。

「ほら、あれがシリウスだよ♪」なんて女性の前で言えたら、素敵♪って思ってもらえそうな気がして。。

痛いな~と振りかえって思います、完全なる迷走。

どうやって、自分を良くしたらいいか、分からなかったんです。

 

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親に感謝できない人は、卒業しよう

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感謝できない・・・、そんな自分を責めないでくださいね。

 

こんにちは、小島です!

「親に感謝を伝えよう」なんて話をよく見聞きします。
親に感謝するのは当たり前だ、という考えもある。

でも、「どうしても感謝できない」「親と会ったり、顔を思い浮かべると、イライラしたりモヤモヤが止まらなくなる」という人もいるのでは?

 

感謝したほうがいいって頭では思うけど、心がついてこない。
そんな自分はどこかおかしいのでは?と恥ずかしい・・・。

もし、こんな思いに悩む人にはぜひ、こうお伝えしたいです。

親に感謝できないのはOK、ただ、卒業しましょうと。

たとえ感謝も尊敬もできなくたって、心理的に卒業すれば、あなたの人生はもっとラクになります。

 

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