こんにちは、小島です!
長い梅雨が明けて、せっかく夏になったのに・・・、コロナで思うように出かけられませんね。
海や山遊び、旅行なんかでリフレッシュするのが常だった人には、今夏はちょっと特別すぎる窮屈さでしょう。
そこで今日は、コロナで外出できずモヤモヤしている人のために、自宅にいながら心の羽を伸ばして、引き寄せに役立つ方法をお伝えします。
あなたはビジョンボードって、聞いたことありますか?
願いを叶えるビジョンボードとは?
ビジョンボードとは、別名、ドリームマップとか、宝地図と呼ばれている、引き寄せでは有名なワークのひとつ。
ああ、知ってる、知ってる、と思った方も多いのではないでしょうか?
一応、念のため説明しますと、叶えたい願望イメージに近い写真やイラストを見つけてきて、一枚のボードに切り貼りして、コラージュする。
そして、作成したボードを、家や仕事場などに飾って目に触れるようにしておく、というものです。
人の脳には網様体賦活系(もうようたふかつけい)という部位があり、意識を向けているモノやコト、人に関する情報について、周りの環境から自動的に見つけ出す発見能力があります。
理想のパートナー像があるなら、そのイメージに近い写真やイラストを探してきて、視覚から潜在意識に刻んでおく。
暮らしてみたい街、やってみたい仕事があるなら、そのイメージをネット画像や雑誌から切り取ってきて、コルクボードなどにぺたぺたと貼っておく。
すると、理想のイメージに対して意識を向けつづけることになり、チャンスに気づいたり、逃さずつかめるようになるんですね。
でも、ビジョンボードを作るのは面倒くさい・・・
私もビジョンボード効果で、壁に貼った写真どおりの結婚生活を引き寄せました。
だからはっきり断言します。
「ビジョンボード、ああ、知っていますよ。」だけではもったいない^^
作るのはタダだし、副作用もありませんので、この夏休みに、作るだけ作ってみてはどうでしょう?
・・・とはいえ、ビジョンボードを作るのって面倒くさいですよね。
写真やイラストって、ネットや雑誌から探してくるわけです。
そして一枚一枚、プリンターで印刷して、それをハサミで切りとって、買ってきたコルクボードにぺたぺたと貼り付けなければならない。
ちょっとしたDIYですから、手間のかかる作業が苦手、めんどくさい!という人もいると思うんです。
なので今日は、手作業が苦手なめんどくさがりでも、ビジョンボードをさくっと作れる方法をご紹介します。
スマホがあれば十分。
ハサミも、プリンターも、コルクボードも必要なし。
切ったり貼ったりのアナログ作業が一切ありません。
スマホで、無料アプリをダウンロードして、アプリ上で写真やイラストを切り貼りして、一枚のビジョンボード画像を作成し、スマホに保存して、ときどき見ればいいだけです。
ということで、かなり前置きが長くなりましたが・・・、ここから手順をご紹介しますね。
スマホで簡単4ステップ!ビジョンボードの作り方
Step1 コラージュ作成の無料アプリを探す
まずは、スマホでキーワード検索。
「スマホ コラージュ」で探すと、コラージュ作成できる無料アプリが多数、見つかります。
Step2 コラージュ作成アプリをダウンロード
一番利用者が多いのが、「PicCollage 写真&動画コラージュアプリ」(153万人)
実際に使ってみましたが、利用方法を把握する時間も含めて、わずか3分ほどで準備が整いました。
Step3 ネット上の写真などを切り貼りする
アプリをダウンロードしたら、あとはネット上から写真を引っぱってきたり、自分のアルバム写真をコラージュするだけで、簡単にビジョンボードが作成できます。
※PicCollageアプリでネット上から写真を引っぱってきてコラージュする場合
トップページの「始めよう」をクリック⇒「写真を選択(スキップ)」⇒「Web検索」⇒「キーワード検索」⇒「画像」を選択
Step4 ビジョンボードを待ち受けなどにする
つくったビジョンボード画像は、待ち受けや壁紙にしたり、マイアルバムなどに保存して目に触れやすくしておきましょう。
本物のビジョンボードを作るコツ
たとえば、3年後、「あなたは誰とどこで、どんなふうに暮らし、どんな仕事をしながら、人生を楽しんでいたいですか?」
将来、住んでみたい街や家、一緒に暮らしたいパートナーのイメージや家族団らんの光景、どの街で働き、どんな仕事をして、どんな休日を過ごしているか。
ワクワクしたり、心ときめくような画像を探して、自分なりのビジョンを思い描きましょう。
ひとつ気を付けてほしいのは、過去や現状の延長線上で思い描かないこと。
心の羽を伸ばして、叶ったら本当にうれしいビジョンをコラージュしていってください。
心の羽を伸ばして考えるコツとしては、「私は何を大切にして生きたいか?」
こういった価値観を指針に、写真やイラストを見つけ出していくと、過去や現状にとらわれず、本当に叶えたいビジョンボードが作れるようになりますよ。