お金と愛の引き寄せコーチング

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幼いころ、「お金」に対して何を刷り込まれたか?

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こんにちは!お金と愛のライフコーチ、小島です。

幼いころ、母親にこう言われたことがあります。

外でお金をみせちゃダメよ。誰かに盗られるかもしれないから。


私が小学生だった頃、近所の子どもたちはこぞって、ビデオゲームに夢中でした。
ブロック崩しとか、インベーダーゲームとか。
まだ、ファミコンが登場する前の時代。(かなり古いですね^^)

小学生ですから、ゲームセンターに行ったら怒られます。
だから、近所の子どもたちは、駄菓子屋にこじんまりと作られた、ゲームコーナーでたむろしていました。

すると・・・、悪い奴も集まってくるんですよ。

「おい、お金貸してみな。オレが代わりにハイスコア出してやるから!」

 

親の言葉が、潜在意識に残っている。

お前はゲームがヘタだから、上手なオレが変わりに、高得点出してやる。
お金を出せば、ハイスコアが出るとこを見せてやるよ、というわけです。

一見、親切そうな申し出ですけど、まぁ、ひどい話ですよね^^
当時、こういうカツアゲが、私たちの学区で流行っていました。

小学生で一学年違うと、もう歴然とした上下関係がありますからね。
上級生に言われたら、抵抗できません。

そんなことが大人たちの間で問題になっていたから、私を守るために、母はよく、こう言ってくれたんです。

外でお金を見せてはいけないよ。


今でも、お財布からお金を出すときに、この言葉を思い出すときがあります。

街中でお財布を出すときに、無意識に周りで人が見ていないかどうか、気にするクセがあるんですね。


まあ、たしかに繁華街の夜道とか、人通りの少ない怪しいところなら、その心配はあるかもしれません。
海外旅行に行ったら、危険な街もたくさんありますしね。

けれどこの日本で、大金を持ち歩くわけでもないのに、われながら過剰反応だなと・・・。


幼いころに親から言われたことは、何十年たっても、無意識に残っています。

たぶん、うちの母親に聞いても、言ったという事実すら忘れているでしょうね^^
親が何の気なしに、子どものために言った言葉が、子ども心に強く残っていることがある。

 

「刷り込み」っておそろしい・・・

街なかでお金を見せると、誰かに盗られるかもしれない。
そう聞いたとき、私は「恐怖」を覚えたんですね。

だから、そうならないように、いまでも無意識が働いてくれて、自分を守ってくれている。

こういうのを、インプリント(刷り込み)と言います。


怖がりな性格だから、お金を盗られる、と不安になるわけではありません。
幼い頃に、そういうメッセージを刷り込まれた。

どこに刷り込まれたのか?心の奥のほう、潜在意識のなかにです。


私たちは7歳頃まで、完全に催眠状態のような脳波で日々、暮らしています。

幼少期というのは、見聞きした出来事や言葉、メッセージを疑うことなく信じてしまいやすいんですね。

刷り込みって、おそろしい。。

 

そのメッセージは、今でも真実?

ところで、お金を人に見せたら、盗られる?
本当にそうでしょうか?

この日本の安全な場所の多くでは、それは本当ではありませんよね。
白昼堂々、街なかで、お金を奪われるケースなど滅多にないでしょう。

私も頭では分かっているのですが、心がそう感じていないんです。
怖いと、無意識に反応してしまう。


幸い、この刷り込みによって困ったり、損をしたりすることはありません。
ですがこれが、別の刷り込み情報だったら?

たとえば、「お金があるとトラブルになるよ」とか、反対に「お金がないとトラブルになるよ」とか。

たとえ、親や周りの大人がぽろっと言っただけだったとしても、子どもはそれをそのまま、インプリントしてしまうことがある。。

何気なく見聞きしたことでも、「怖れ」などの強い感情と結びつけば、たやすく潜在意識に刷り込まれます。


そのメッセージが大人になっても、いや、生涯にわたって、その人の人生に暗い影を落とすこともけっしてめずらしくはありません。

ちなみに、お金があるとトラブルになる、と信じてしまったら、お金を持つことが怖くてたまらなくなる。

お金がないとトラブルになる、と信じてしまったら、お金が減るのが怖くてたまらなくなる、かも・・・。

 

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お金に対して、何をインプリントしたか?

以上はたとえに過ぎませんが、私たちは幼い頃に、いろんなメッセージを刷り込まれています。

あなたが生まれつきの性格や気質で仕方ないと思っていたことが、じつは親や家族からの刷り込みや、先生やメディアからもらってしまった情報の影響だった、というのは本当によくある話なんですよ。


あなたはお金について、どんなメッセージを刷り込まれて大人になったのでしょう?

 

ノーベル平和賞の受賞者で、エジプト元大統領のアンワル・サダトはこう言いました。

思考の枠組みを変えられない人間は、けっして現実を変えられない。


なぜか、いつも同じようなお金の失敗をくり返してしまう。
長年にわたって、理屈に合わないお金の不安にとりつかれている。

それは能力や性格のせいではなく、幼いころに刷り込まれた、体験やメッセージが影響しているのかもしれません。

ちょっと強い言葉ですが、人生の変革はここからはじまります。

自分に刷り込まれた情報を疑ってみる。

 

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