お金と愛の引き寄せコーチング

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他人の不機嫌に左右されず、「いい人間関係」を引き寄せるコツ

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こんにちは!お金と愛のライフコーチ、小島です。

あなたは一日のうち、いい気分でいることが多いですか?
それとも、不機嫌なことのほうが多いでしょうか?

いい気分の時って人にやさしくされたり、うれしいことが起きやすいですよね。

やさぐれている時なんかは、人にイジワルや挑戦を受けたり、好ましくないことが起きやすい。


ですから、
快適な人間関係を保つには「いい気分」でいることが大切です。


ところが、どんなにいい気分でいようと自分ががんばっても、周りに不機嫌な人がいるだけで、マイナス方向に感化されることってある。

せっかくいい気分だったのに、隣りの席の人がイライラしていて、しまいにはこっちまで気疲れして、イライラしてきたりとか・・・。

他人の不機嫌に左右されず、できるかぎり「いい気分」を保つことってできるんでしょうか。

もっともっと、「いい人間関係」を引き寄せていくために。

 

「いい人」ほど他人の機嫌に左右される

じつは三ケ月ほど前の話です。

朝、コンビニのレジに並んでいたんですね。
そこは週に2~3回ほど行く馴染みの店。

レジのお兄さんは学生さんふうで、はきはきした短髪の真面目そうな男性です。
いつも愛想がいいので好印象なんですよ。


その日も、私の前に並んでいた30歳くらいの女性客に対して、受け答えは丁寧だったんですけど・・・、どことなく落ち着かない様子でした。

いつも爽やかなお兄さんが、めずらしくイライラしていたんです。

こんな感じのやりとりでした。

店員:「お箸とフォーク、どちらになさいますか?」

女性:「はぁ?」

店員:「・・・」

   「お箸とフォーク、どちらになさいますか!」

女性:「フォークっ」


そう、女性客の態度のほうが明らかにひどかったんですよね。
斜に構えた感じで立っていましたし、いかにも私は不機嫌なのよ、ってオーラが出てましたもの。


お兄さんは明らかに、相手の不機嫌オーラに飲み込まれ、平静さを失っているようでした。
すると女性客のほうがいっそう、不機嫌で頑な態度をとっていく・・・という負のスパイラルへ。

感情って、いい感情も、悪い感情も伝播しますからね。

 

人の気持ちがよくわかる、共感力の高い「いい人」ほど、他人の感情に影響されないための術をもっていたほうがいい。


でないと、いちいち、周囲の人の感情の浮き沈みにダイレクトに巻き込まれ、一緒に気分が上がったり、下がったり、という主体性のない毎日を生きることになりますから。


ときどき、こういう人がいます。

「私は人の気持ちがよく分かるんです。」
「機嫌がいいとか、悪いとか すごく分かってしまって、なんだかいつもつらいんですよね・・・。」

人の機嫌を伺いながら、自分の機嫌を取らずに生きる。
これがどれほどつらく、つまらないことか。

 

たしかに、他人の機嫌に反応しないっていうのは言うは易く、行うは難し、ではありますが・・・。

それでも、誰かが怒っていたり、悲しんでいたとしても、

練習次第で、他人の機嫌に左右されず、平静で穏やかにいることもできるんですよ。

コンビニの店員と女性客の目に見えない心理的な争いを、一歩引いて、後ろから眺めるようにです。

 

他人ファースト vs 自分ファースト

たとえば、今ここで、周りにイライラしている人がいるとしますね。
私は不幸なのよ、人生の被害者なの、という雰囲気を発している人がいる。

これが通りすがりの人、電車で隣りあう人なら、あなたが場所を移動すれば、その影響下から離れられます。

でも・・・、職場で隣りの席の人だったり、直属の上司だったり、上客だったりすると、その人から離れられませんよね。

 

そんな時、どうしたらいいか?

一番いいのは、自分の感情にフォーカスすることです。


その時、相手のイライラにフォーカスするのではなく、その状況下で「私はいま、どう感じているか?」に意識を向けること。

ああ、イライラが伝染してこっちまでイライラしてきたよ・・・とかね。

他人の機嫌に振り回されているという事実に、その時、気づけるかどうか。


人はあまりにも他人ファーストになりがちです。
レディファーストならぬ、他人をファースト、優先しがちということ。

でも、そうではなくて、あくまで基本は自分ファーストなんですよ。


他人ではなく、いつでも「自分が感じている感覚」を第一にしましょう。

じつは他人ファーストの人は、恐怖心から他者の気持ちを優先することが多い。
嫌われたくない、不利な立場に置かれたくない、とか。


自分ファーストの人は、まず自分を大切にします。
相手がイライラしていても、自分の気持ちが今、どうか?を最優先で考えます。

なぜなら、

他人の感情に、自分が責任を負う必要はゼロだから。


その人が抱えている不機嫌さは、その人が責任を持って、自分で面倒をみなければなりません。

あなたもまた、他人の感情に巻き込まれるかどうかは、自分で責任をもって選択することです。

そんなふうに自分の感情を第一に考えていれば、どこかこう・・・、自分と相手との心理的な関係を、一歩引いたところから眺めているような感覚になれるんですね。

人間関係の負のスパイラルから抜け出しやすくなる。

 

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誰かの不機嫌は「私のせい?」

ここで、冒頭のコンビニでのやりとりに戻りましょう。

あきらかに不機嫌な女性客が商品をもってレジにやって来た。
商品をぞんざいにレジに置いて、お金の扱いもぞんざい。
顔には不機嫌さが漂っている。

こんな時、やっぱりあなたが店員だったら、こう思うかもしれません。

「え、これって私のせいか?」

「おいおい、ケンカ売ってんの?」


本当は違うんですよね。

その人が朝、家族とケンカをしたのかもしれない。
昨日、失恋したとか、仕事をクビになったばかりかもしれない。

そもそも不機嫌になるような出来事などはなくて、いつも、私は不幸なんだと信じ込んでいるだけかもしれない。

 

誰かの機嫌が悪い時、「私のせい?」と思い込みやすい人がいます。

そういう人は、いつも誰かの顔色をうかがいながら生きることを強いられて、大人になったのかもしれません。

「私のせい?」という罪悪感にとらわれていると、見るもの、聞くもの、体験するあらゆるネガティブな状況が、すべて「自分に原因がある」と無意識に感じてしまうものなんですよ。

こういう罪悪感が強い人の場合は、その罪悪感の根本原因に対処し、解消することが本質的な助けになるでしょう。

たとえば、「幼いころに両親の顔色ばかりうかがって生きてきた」など。

 

他人の不機嫌に左右されないコツ

もし、罪悪感はさほどでなく、たんに他人の不快な感情にダイレクトに反応してしまうなら、できるかぎり、その時、「自分が感じている気持ち」を意識するようにしてください。

 

どんな時も、どれだけ自分の感情を大切にできるか?

それが自分を大切にし、「いい気分」を保って「いい人間関係」を引き寄せるコツです。
 

・・・まぁ、そうは言っても、簡単にできることではないのはよく承知しています。

ですからまず、近くにご機嫌斜めの人がいたら、こう呟きましょう。

この人にも事情がある・・・

少し冷静になれて、いい気分へと自分を引き戻すきっかけができますよ。

 

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