お金と愛の引き寄せコーチング

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「変わるのが怖い」を3分でやわらげる方法

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こんにちは、小島です!

「すごくお似合いですよ♪」

洋服を試着するときに、ショップの店員さんがよく使う魔法の言葉。
言われたら、誰でもうれしいですよね。

服を選ぶときに気になるポイントってけっこうある。
デザイン、値段、サイズ、流行、季節、シチュエーション・・・etc.

けれど、真っ先に気になるのは「私に似合っているか?」ではないでしょうか。

 

「お似合いですよ」とほめられたら、安心して買えます。
ステキだと思って手に取った服が、自分のイメージにマッチしている、釣り合っていると認めてもらえるわけですから。

私たちはいつも気にしています。
これは私らしいだろうか?

無意識に「セルフイメージ」と照らし合わせているんですね。

 

もし、セルフイメージと一致しなければ、その服やその行動に居心地の悪さを感じます。「らしくない自分」に対する、周りの評価も気になるでしょう。

誰にでも「変わりたい」、でも「変わるのが怖い」ときがあります。

そんなときは、心にわく「恐れ」を直接やわらげてみるといいでしょう。

 

変わりたいのに、変わりたくない

多くの人は変わるぐらいだったら、今のままでもいい・・・と感じます。
本能的に「変化」と「恐怖」を結びつけているからです。

「自分を変えなさい!」と誰かに言われたら、ムッとして、きっとこう答えるでしょう。

今は変わる必要がないんだよ!って。
でも本当は、「変わるのが怖い」ことが多いんですね。

 

人間の脳は言い訳の天才です。
変化を避けるためならいくらでも理由を思いついてしまう。

タイミングが悪いから・・・、今は忙しいから・・・、変わるべきは世の中のほうだ・・・、とか。

私たちは誰でも、「変わることへの恐怖」を感じています。

世界的な催眠療法士であるポール・マッケンナは、その理由をこう説明しています。

潜在意識は、安全を探し求めるメカニズムである。

その最大の任務は、わたしたちの安全を守ることであり、そのための第一の手段は、今日が昨日となるべく同じであるようにすることだ。

 

私たちの脳は「変わらなくてもいい理由」を探し、「変わらなければならない理由」からは目をそらすクセがあるんですね。

 

私は虫歯になると、一晩寝れば治るだろう、疲れているんだろうと、都合よく考えてしまいます。

結局、我慢できないほどに痛みだして、ようやく重い腰をあげて歯医者へ行くことになるのですが・・・。

人は痛みが限界までならないと、その痛みと向き合う決心がつかない。

 

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変わらないことのリスクに気づく

恐怖で変化を先送りにすると、たいてい状況は悪化します。
ですから、痛みがピークに達する前に、変わることをポジティブにとらえる必要があるんですね。

あなたには今、変わらなければと思う心当たりがありますか?

仕事でも家庭でも、ダイエットや禁煙でも構いません。
何度やっても、続かなくて挫折をくり返していることとか。

あなたの問題を思い浮かべて、次の問いかけをしてください。

 

「もし変わらなければ、最終的に何を犠牲にするだろうか?今から3ケ月後は?1年後は?10年後は?20年後は?」

 

これは世界NO.1とも称される目標達成コーチ、マイケル・ボルダックの著書「達成の科学」で紹介されている質問です。

さっさと寝なさい!・・・でないと、オバケが来るよ、と子どもを脅すようなものですが、大人の私たちにも効果はあるんですよ。

潜在意識は安全を求め、痛みを避けようと動いています。

でも、「変わることへの恐怖」より、「変わらないことへの恐怖」のほうが強ければ、私もあなたも重い腰を上げられるようになるんです。

 

変わることへの「恐怖や不安」をやわらげる

さて、やさしくあなたの背中を押してくれる方法もご紹介してますね。

「EFTタッピング」という心理療法です。

タッピングは、身体の「ツボ」を「指先で軽くたたいて」、不安や恐怖、思い込み、トラウマなどを解消していきます。

 

自分で簡単にできて、しかも副作用がありません。
このやり方があなたに合っていれば、たった2~3分でも気持ちに変化があるでしょう。

私も日々、自分やクライアントさんに対して実践しながらその効果を感じています。

EFTタッピングは米国CBS放送、英国BBC放送でも紹介され、世界中で報告されている事例は数万件とも言われています。

 

私たちの身体にあるツボ(経穴)は、周辺の皮膚よりも低い電気抵抗をもっています。

そのツボに低周波刺激を与えると、鎮痛効果のあるエンドルフィン(満足感や良い気分を伝える神経伝達物質)が分泌されることが分かっています。

著名なEFTタッピングの活動家、ニック・オートナーはその効果の理由をこう推論しています。

タッピングによって脳の興奮伝達経路が不活発になり、扁桃体の警報反応が解除されるようです。

経路の末端をタッピングすることで、私たちの体は沈静化のシグナルを受け取り、扁桃体はその状態を安全な状況だと認識します。

 

つまり、恐怖や不安といったネガティブな感情がわきあがったとき、ツボを軽くたたいて刺激すると、脳の興奮作用を抑えることができるんですね。

とはいえ、タッピングの科学的なメカニズムは、まだ完全に解明されていません。

未知の領域ではありますが、それでも、あれこれ悩みつづけるより、とりあえず3分間、タッピングを試してみてはいかがでしょう?

 

これから紹介するタッピング手順は、ニック・オートナー著「タッピング・ソリューション」より引用(一部変更)しています。

もっと詳しくお知りになりたい方は、書籍でご確認くださいね。
とても実践的なエクササイズが掲載されています。

 

「変わることへの不安」をやわらげるタッピング

(全ての手順:3分程度)

※人差し指、中指、薬指など、2~3本の指で軽くたたきます。

 

(1)人生で変えたいことを一つ選び、空欄に言葉を入れて完成させます。

私は(    )が変わることに不安を感じています

 

(2)このフレーズに対して、わき上がる感情を10~0の数字で評価します。
(もっとも苦痛が強い状態が10、苦痛を感じない状態が0です)

 

(3)「圧痛点」を軽く揉みながら、次のフレーズを3回読み上げます。
(圧痛点は、鎖骨中央のくぼみから、下へ7~8cm、左右に7~8cm。押すと周辺よりも痛みを感じる部分。左右のどちらかでOK)

私は変わるのがとても怖い、でも、自分を受け入れ、許します。

 

(4)次のフレーズを読み上げながら、各ポイントを順番に軽くたたきます。
(1秒間に2~3回程度、心地よい強さとテンポで。左右にポイントがある場合は、どちらかでOK)

 

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(一回目)

①頭頂部:変わるなんて考えたくない・・・
②眉頭 :タッピングするのも嫌だ・・・
③目の横:ただ、そっとしておいて欲しい・・・
④目の下:でも、このままではいたくない・・・
⑤鼻の下:考えるだけで、とても怖い・・・
⑥アゴ :自分から動けるとは思えない・・・
⑦鎖骨 :動いても、安全とは思えない・・・
⑧脇の下:こうして話すだけで、不安になる・・・

(つづけて)

①頭頂部:変わる準備が、できている部分もある・・・
②眉頭 :思っている以上に、準備はできている・・・
③目の横:自分に起きている変化を、好きになっているとしたら・・・
④目の下:もうすでに、小さな変化を起こせているとしたら・・・
⑤鼻の下:そしてそれが、思ったよりも簡単だったら・・・
⑥アゴ :なにが変わったかも、気づかないくらい・・・
⑦鎖骨 :だからもっと、ラクに動ける・・・
⑧脇の下:今ここで、変わったとしても大丈夫!

(5)大きく深呼吸してください。

(6)もう一度、わき上がる感情を10~0の数字で評価します。

 

検証する

すぐには気持ちの変化に気づかないかもしれません。
何日か経って、変わりはじめていることに気づいたりもします。

 

少しでも効果を感じたら、毎日少しずつでも続けてみてくださいね。
すぐに効果の出る人もいれば、時間が少しかかわる人もいますから。

 

私たちの行動や習慣は潜在意識によってコントロールされています。

根性や強い意志ばかりで変わろうとするのではなく、内面(潜在意識)にやさしく働きかけて、自然にやる気を引き出す方法にもトライしてみてください。

 

変われない自分を責めるより、潜在意識にこびりついた「変わることへの恐怖」をやわらげてあげましょう。

人生がスムーズに好転するようになりますよ。

 

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