苦手意識がやわらぐと、恋や仕事はうまくいきます。
こんにちは、小島です!
先日、ああ、思い込みって怖いな、もったいないな~と感じる話を、すごい身近で聞きました。
7歳の娘がいきなりこう言い始めたんですね。
「わたし、じゃんけん弱いんだ・・・」って。
話しの発端はこうです。
その日、学校給食のデザートは、アイスクリームでした。
Wow、アイスクリーム!子どもたちの目がキラキラ輝いたのは想像に難くありません^^
と同時に、給食室から教室まで、誰がアイスクリームを運んでくるか?で立候補者がたくさん出たそうです。
そこで、じゃんけん。
娘も給食係で、アイスクリームを運びたかったらしい。
でも、じゃんけんには参加しませんでした。
なぜなら、「わたし、じゃんけんが弱いから」。
思い込みが生まれる理由
そう聞いて思わず、じゃんけんに強いも弱いもないよ~。
ただの偶然なんだから。
それに、別に負けたっていいじゃん、何も困らないしさ。
参加しなかったら、勝つこともできないよ、などと言ってしまったんですが・・・。
きっと、娘は傷つきたくなかったんでしょうね。
負けると分かっているのに(・・・と思い込んでいるだけですが)、わざわざ、やってガッカリしたくない、嫌な思いをしたくないって。
まぁ、子どものたわいもない話ですね。
でも・・・、私たち大人もけっこう、似たようなレベル感の思い込みを後生大事に抱えていたりするもの。
あなたには苦手なことはありますか?
傷つくのが怖くて、やってみることすら避けてきたこととか。
才能か?思い込みか?
苦手にはふたつのパターンがある気がします。
ひとつは、才能やセンスがなくて向いてないケース。
誰にでも向き不向きはありますからね、できるだけ向いていることをしたいものです。
もうひとつは、本当はできる力があるにもかかわらず、苦手だという思い込みにとらわれているケース。
これがものすごく、もったいない。
じゃんけんって、才能は関係ないですよね。
勝つコツがあるとかも聞いたことがない。
もしかしたら、勘が良いとか、相手の表情を読む力に長けているとかで、すこしは勝ちやすい人がいるかもしれません。
でも、圧倒的に強い人とか、どうしようもなく弱い人っていないのではないでしょうか。
思い込みはささいなことで作られる
にもかかわらず、娘が7歳にしてそう思うのには、ワケがあるようです。
ええ、思い込みには理由がある。
しかもその理由を作ったのは、どうやら私らしい・・・。
「どうして、じゃんけんが苦手だって思うの?」と尋ねたら、こう言われました。
「だって、パパに負けてばかりだもん・・・。」
ああ、なるほど・・・。
人間の思い込みは本当にささいなことで作られるんだなと、実感。
じつは小さな頃から、二人でよく、「グリコ」という遊びをしていました。
やったことがある人はたくさんいるかと思います^^
じゃんけんして、グーで勝ったら「グ~リ~コ」で3歩すすむ。
チョキで勝ったら「チ~ヨ~コ~レ~イ~ト」で5歩すすめる。
そうやって、先にゴールに到達した人が勝ちという遊びですね。
その遊びで、たしかに娘が負けてばかりの時があったんですよ。
本当にたまたま、その時期だけだったんですけど。
その度にくやしがり、時には涙していました。
私はなぐさめるつもりで、「パパ、じゃんけん強いんだよね(きみは弱くないよ~)」って言ってたんですよ。
それがどうやら娘のなかで、「わたしはじゃんけんが弱い」という思い込みに拍車をかけたようです。
ネガティブな思い込みは、引き寄せを邪魔する
なんだか、申し訳ない気持ちですが・・・、じゃんけんに負けるのは、勝つことと同じくらいに難しい。だって、同じ確率ですから。
そもそも、グリコの勝ち負けは、私にとってはささいなことで、娘にとっては大ごとでした。負けたら泣くほどに・・・。
だから今でもじゃんけんをする度に、あの時と同じ悔しさを思い出すのかもしれません。
思い込みは、強烈な感情と結びついていたりします。
そして、思い込みのほとんどは7歳頃までに作られる。
あなたにとって、やってみたくても苦手だからムリだ、と感じることはなんでしょう?
そして、それは本当ですか?
証拠はあるでしょうか?
お金、仕事、結婚、人間関係・・・何であれ、ネガティブな思い込みが、私たちの可能性を制限しつづけている、というのは本当によくあることです。
恋愛や異性が苦手、上司やルーティンワークが苦手、いろいろあると思いますが・・・、
「私の苦手は本当だろうか?」
この小さな問いかけが、引き寄せの力を生かすきっかけになるでしょう。