こんにちは、小島です!
本当に、本当っに、ひさしぶりのブログ更新です。
約5か月間、ずっとさぼっていました。
ブログのコンセプトや今後の展望に迷い、どう更新していいか分からなくなってしまって・・・。
その間は、他のコーチングビジネスにフォーカスしていた次第です。
今日は私がさぼっている間に感じた、お金を遠ざける無意識の行動についてシェアしますね。
それはズバリ、「お金にならないことばかりしてしまう・・・」。
お金にならないことばかり、していないか?
あなたの毎日の仕事は、お金になっていますか?
お金に直結する行動って、ものすごく大事ですよね。
とくに起業や独立して働いている人にとっては、お金に直結するって、成否を分けるキモと言ってもいい。
たとえば、ネットニュースを見たり、プライベートのSNSにかまけたり。
また、仕事ではあっても、優先順位の低いことから取り組んでしまったりとか。
本当にこういうこと、起業家や副業、個人事業主でさえも、やってしまいがちです。
お金にならないことにばかり、時間を使ってはいませんか?
起業や副業をしたら、「お金を稼ぐ」ことに向き合わなければなりません。
人生というのはいつも、私たちが「今、取り組むべき課題」を、これでもか!これでもか!とエグイくらいに突き付けてくるものです。
どうか、逃げないでくださいね。
起業したのに、お金にならない、稼げないという状況が教えようとしてくれていることに、ちゃんと向き合いましょう。
突き付けられた課題に向き合いはじめれば、人生はちゃんと応えてくれるものですから。
お金にならないことはしない
まずは「お金にならないことはしない」と決めましょう。
こんなふうに書くと、嫌悪感を抱く人がたくさんいると思います。
私も、どこかでそんなふうに思っているかもしれません。
ですが、今、お金の悩みや不安を抱えていて、お金が足りないことで苦しんでいるのなら、「お金にならないことはしない」と決断することです。
稼ぐことから逃げない、という姿勢が大事なんですよね。
お金のほうに心と体をちゃんと向けて、動き始める。
これがお金を引き寄せるうえで、大切な一歩になります。
需要がないところで猛進していないか?
あなたのビジネスを欲しがる人は、今、この世の中にどれくらいいるでしょうか?
譲れない思いは情熱を生み、突き進むパワーを与えてくれます。
でも、需要のないビジネスはお金を生まず、好きではじめた本人の心と体を蝕んでいってしまう。
家族でもいいし、友人でも、コンサルタントの意見でも構いません。
自己満足になるのを避けるために、人の意見にもひろく耳を傾けましょう。
外からあなたを眺めている人のほうが、あなたがどこでつまづいているかが、よく分かるものです。
客観的に、感情的にならずに、あなたの現在位置と、これから進むべき方向性を示唆してくれる人のアドバイスにも心を開いてくださいね。
がんばっていれば、いつか報われる、実を結ぶはずだ。
もちろん、そうした思いを捨てる必要はありません。
ただ、今よりもほんの少し、「お金を払ってまで買いたい、利用したいと思ってくれる人がどれだけいるか」に思いをはせてみてはどうでしょう?
お金はビジネスの血液と言われます。
お金が回りはじめれば、もっと楽しく働けますから。
もしかして、お金が嫌いなのでは?
ほとんどの人はお金のために働いていますよね。
生活のためにお金が必要で、お金を得るために仕事をしている。
ですが、お金を欲しがる一方で、「お金は嫌い、卑しいものだ」と思い込んでいる人も多い。
あなたはお金が好きですか?
お金が好きとまで言えなくても、お金にニュートラルな気持ちで扱うことができるでしょうか?
お金に対する好悪の感情は、そのままお金を引き寄せるか?遠ざけるかに影響します。
たとえば、お金が嫌いな人は、お金を稼ぐ行動に無意識のブレーキをかけたり、たとえ稼いでいても、手元に残らないように浪費したりすることがある。
お金のことをどう感じているか?に気をつけましょう。
お金に対してネガティブな思いが強いと、起業していても「お金にならない」ことばかり無意識にやってしまう可能性もあります。
お金に直結していますか?
私はサッカーが好きなのですが、日本代表チームは昔から、攻撃力がもの足りないと言われています。
TVを観ていると、解説者がよくこんな言い方をするんですね。
「ゴールに直結する動きが少ない」「ゴール前でシュートせず、パスを選択してしまう、なんでだ?」
今、あなたがやっていることは、お金に直結していますか?
起業や副業というビジネスをしている人にとっては、明確なゴールは「お金を稼ぐ」こと。
もちろん、自分のやりがいだったり、社会貢献のためというゴールもありますが、それだけであれば趣味でもいいはずです。
サッカー選手がゴールを目指すのと同様、起業や副業で「お金になること」をするのは当たり前ですよね。
ですから、もっとゴールに直結する動きをしましょう。
日々、こう問いかけてみてください。
「今、私がしていることは、お金に直結しているだろうか?」
お金にちゃんと向き合えば、本当のやりがいも見いだせますので。