お金と愛の引き寄せコーチング

物心バランスよく豊かな起業家、自営業、フリーランスになるために。人生を劇的に変えるココロの秘密。

本当の願いを叶えるために。

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世の中には魅力的なものがたくさんあります。そして、私たちはたくさんの願い事に目移りしてしまいます。欲しいもの、行きたい場所、叶えたいこと、やりたいこと。大好きなブランド品、海外旅行、理想の仕事、理想のパートナー ・・・ etc. 

少しだけ目をつむり、あなたが願っているものを思い浮かべてください。何が見えますか?何が聞こえますか?

ところで、・・・あなたの心に浮かんだ願い事は、「本物」でしょうか?

表面的な願いごと。

私たちは他人の目や世間的な価値観に惑わされて、うっかり「本当の願い」に気づかぬまま暮らしています。誰かにうらやましく思われたかったり、自信のなさを補いたくて、見栄えのいい目標、モノ、知識、体験など、「表面的な願い」を追いかけがちです。

表面的な願いごとは、たとえるなら、体のラインを美しく見せるために、ウエストの細い洋服を無理やり着るようなもの。友達や異性によく思わせることはできますが、あなた自身は窮屈で心地よくありません。

一方、「本当の願い」は、いつも心にぴったりで、心地よいものです。心からの幸せを感じるためには、「本当の願い」にフォーカスする必要があります。

叶えるまえに、「願い」を知る。

本当の願いを叶えるためには、「本当の願い」を知る必要があります。でも、いったいどうやって?一生懸命に考える?

一説では、人は1日に2万回以上も思考すると言われています。そしてその大半が同じ思考の繰り返し、つまり堂々巡りです。

頭の中で自問自答を繰り返しても、水面に浮かぶ役立たないゴミをかき混ぜるようなもの。その奥深くに隠れた「本当の願い」をすくい上げるのは容易でありません。

対面のコンサルティングでは、心理学的な質問を繰り返すことで、本人が気づいていない「本当の願い」を引き出します。ただ、自分でもセルフコンサルティングは可能です。

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ノートとペンで、「願い」を引き出す。

その方法のひとつとして絶対的にお勧めしたいのが、「モーニングページ」という筆記エクササイズです。方法はいたって簡単。ノートとペンを用意して「毎朝、ノート3ページ分、思いついたことをひたすら書く」。たったこれだけで、頭の中からゴミ思考を取り除き、自分の本心を意識の表面に浮かび上がらせることができます。

書く時間帯は、ぼーっと感覚的でいられる起き抜けの朝がベスト。3ページ書くと、B5のノートで30~40分は必要です。時間がなければ、1ページでも2ページでも構いません。ポイントは、考えず、素早く、正直に書くこと。

たとえばこんな感じです。「ああ、ねむい。こんな朝早くから書くことなんてない。今日は9時から打ち合わせ。あ、そういえば部長に頼まれてたデータは・・・」。ただ、その瞬間、わき上がる意識の流れを書きつけていきます。

倫理的に反したことや、他人には言えない欲望や恐れ、不安であっても、ためらわずに吐き出します。世間での正直な物言いは、えてして他人との摩擦を生みますが、自分に対しては逆です。心身を健康にして「本当の願い」に気づかせてくれます。

自分の心をオープンにする。

モーニングページを書きはじめると、いままで抑圧していた記憶や感情がつぎつぎにわき上がってきます。抑圧とは心が傷つくのを防ぐ反応ですから、抑圧のフタを開けると一時的に心への負担が増大します。

モヤモヤしたり、イライラした気持ちが続いたり。こうしたことは状況が良くなる前の好転反応です。深刻には受け取らないでください。毎日続けていけば、いずれは気持ちがスッキリとし、歯車がかみ合い始めます。

J・W・ペネベーカー心理学博士は、こうした筆記エクササイズの目的を「あなたが自分自身に正直になって、自分自身をさらけ出すこと」と述べています。

心のどこかで誰かに見られたらどうしよう、という不安があれば、あなたの言葉は見られることを前提とした建前になり、本音でなくなります。そのため、誰かに読まれる可能性がある場合は、きちんと隠したり、シュレッダーで破棄してください。

利き手と逆で書いてみる。

なお、どうしても考えながら書いてしまう、建前になってしまう場合は、利き手とは逆の手で書いてみるのをおすすめします。右半身は論理機能の左脳と、左半身は感覚機能の右脳とつながっています。

 とくに右利きの人が左手で書くと、論理脳を黙らせ、感覚脳で言葉を引き出しやすくなります。慣れるまで時間はかかりますが、たどたどしく書くだけでも効果はあります。

「モーニングページ」という言葉でネット検索すると、多くの方々の実践報告を見つけられます。他の方々がどのように生活へ取り入れているかなど、とても参考になります。

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モーニングページの恩恵。

提唱者である作家ジュリア・キャメロンは言っています。「モーニング・ページを通して自分が本当に求めているものが見えてくると、それを得るために必要な変化を、最後には、喜んで引き受けるようになる」「長期間、モーニングページを書いていて、予期せぬ内的な力に出合わずにいることは不可能である」。

内的な力とは、心の叫びであり、ささやきであり、あなたの真実の姿です。書くことで、あなたの「本当の願い」が明らかになります。

 

 《参考》
ずっとやりたかったことを、やりなさい。(ジュリア・キャメロン著)
こころのライティング(J・W・ペネベーカー著)

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