お金と愛の引き寄せコーチング

幸せな起業家、個人事業主、フリーランスになるために。

脳で10秒味わう!もっと幸せになる方法。

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こんにちは!お金と愛のライフコーチ、小島です。

「人生には二通りの生き方しかない。ひとつは、奇跡など何も起こらないと思って生きること。もうひとつは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること。(アルバート・アインシュタイン)」

わらしべ長者という話をご存じですか?「はじめに触れたものを大切にして、旅に出よ!」というお告げを聞いた男が、物々交換をくり返し、一本のワラを屋敷にまで変えるおとぎ話です。幸せを引き寄せるときも、目のまえの幸せを大切にしなければなりません。その幸せは「呼び水」となり、さらなる幸せを呼び込むからです。でも、私たちは「今ある幸せ」をないがしろにします。脳が「変わり映えのない毎日」を、意識の外へ追いやってしまうからです。

脳は「今ある幸せ」を見失う

どんなに望んでいた仕事や結婚でも、日々、繰り返すにつれ、ありがたみが薄れていきます。これは脳に「ありがたいもの」を「当たり前なもの」にしてしまう、「慣れ」という機能があるからです。神経心理学者のリック・ハンソンは著書「幸せになれる脳をつくる」で、脳は、冷蔵庫のブーンという音も、日常的には起きない災害も、「変化しないもの」はフィルターで除去する』と述べています。私たちの脳は、変わらない幸せに慣れ、無視するように出来ています。

昔は輝いて見えた幸せが、色あせたように見えたら気をつけてください。そう見えるだけで、色あせることのない価値が今もあるはず。きっと脳がイジワルして、「今ある幸せ」を見えにくくしているだけでしょう。ですから、「今ある幸せ」を見失いやすい脳に、その価値を思い出させてやる必要があります。幸せを引き寄せるためには、呼び水の幸せが必要です。ささやかでも、今ここで感じられる幸せが必要なのです。

私たちが体験する現実は、内面の状況を反映しています。あなたがご機嫌ならば世界は微笑み、不機嫌ならば辛くあたります。きっと心当たりがあるのでは?いいことばかりが起こったり、いやなことばかりが続いた1日を。それは偶然ではありません。心は磁石のように、同類の出来事を引き寄せます。ポジティブな感情はポジティブな体験を、ネガティブな感情はネガティブな体験を。ですから、幸せを引き寄せたければ、この瞬間から「幸せ」を感じている必要があるのです。

 

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「今ある幸せ」をかみしめる

「いいこともないのに、どうやって幸せを感じればいいの?」と思うかもしれませんね。本当に、何一ついいことはありませんか?今持っているものに不満を抱えていると、足を引っ張られるばかりです。今持っているものを大切にすると、さらなる幸せを手にするチャンスが訪れます。そう、わらしべ長者のように。成功哲学で著名なジャック・アディントンは著書「繁栄の時は今!」で、「受け取り上手になるには、すでに与えられている良きものに感謝し、素直に喜ぶことから始めるのだ」と述べています。幸せを引き寄せるためには、今、持っているものに幸せを感じなければなりません。

まずは、どんな幸せに囲まれているかに気づきましょう。たとえば、世界には飢えている人がたくさんいる、だから日本での恵まれた生活に感謝すべきという考え方があります。自分より恵まれていない人と比べて、自分が恵まれている、ありがたいと心から思えるなら構いません。ただ、そうした感謝は誰と比べるかによって変化します。自分より恵まれた人と比べれば、とたんに幸せは消えてしまいます。ですから、幸せを誰かと比べるより、ただ「今ある幸せをかみしめる」ことに集中します。

じつは「慣れ」で失ってしまうのは、感謝の気持ちより、「幸せをかみしめる時間」なのです。幸せを味わう、幸せに浸る、と言い換えてもいいでしょう。具体的には、「幸せを感じたら、その体験や感情に、10~20秒程度、しっかりと浸る」。幸せが心と体に染み込むように、幸せの感覚を脳にインプットします。リック・ハンソンも、「ポジティブな体験が脳を形作るには、心をその体験に留めつづける必要がある」と述べています。つまり、幸せを引き寄せる脳は、幸せな体験をじっくりかみしめる時間に作られるのです。

脳に幸せをインプットする

この1年ほどを振り返り、思い出すだけで気分が高揚するほど、心と体にしみこませた体験はありますか?人は毎日がつまらない、退屈だと言いながら、目の前の幸せや喜びを十分に味わっていないものです。せっかくの幸せもかみしめなければ、その美味を堪能できません。必ずしもスペシャルな出来事を味あわなくていいのです。日常のささやかなことでも、意識を向けて、じっくり味わえば、スペシャルな体験に生まれ変わります。

たとえば、毎日、誰にとっても当たり前で、そのありがたみを忘れてしまいがちな体験。いろいろありますが、代表的なのが「食事」です。お腹が空いてしょうがない状況で、やっとありつくご飯の美味しさは誰もが分かります。食事は、当たり前のようで当たり前でない、ありがたい幸せな体験です。一度、食事中の一口、一口を、じっくり味わいながら食べるのをおすすめします。必ずスペシャルな体験になるはず。とはいえ、誰かと一緒の食卓で黙々とは食べられないし、楽しくありません。ですから、「最初の一口だけ、じっくりと10~20秒かけて、味わってください」。
 
幸せを頭で考えても、気持ちがついて来ない。味わえば、ありがたいと感じます。ただ、その食べるという体験に浸るだけ。かみしめれば、自ずと幸せを感じ、感謝の気持ちがわいてきます。味わえば、幸せは後からついてきます。ありふれた幸せな体験をかみしめる時間があると、幸せを感じる力が高まります。幸せを呼び込む力が高まるのです。1日3回の食事を50年間くり返すと、54,750回。食事は幸せの引き寄せ力を高めるチャンスです。脳に幸せを刻みこんでください。潜在意識に、うそ偽りのない「喜びの感覚」を染み込ませてくださいね。

 

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幸せが、幸せを引き寄せる

食事中に幸せをかみしめる時間があると、その感覚がほかの日常生活へ広がっていきます。家族や友人とのひとときも、職場での時間にも、かけがえのない感覚が増えていくようになります。あなたの幸せな時間は増えていきます。幸せを味わう力が高まれば、幸せはますます引き寄せられます。脳が幸せを覚えてくれるから。脳に幸せがインプットされると、さらなる幸せを呼び込むようになります。

幸せが幸せを呼ぶ状態について、リック・ハンソンは次のように述べています。「繰り返しポジティブな体験を取り込むようにすれば、そうした体験に「貼りつく」脳の力が強まり、それはやがてポジティブな体験を増やし、さらに脳の粘着力を高めて、正の循環が生まれていくというわけです」。わらしべ長者は1本のワラを大切にしました。ぜひ「今ある幸せ」から始めてください。小さな幸せを大切にする人は、やがて大きな幸せを手にします。

 

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