お金と愛の引き寄せコーチング

物心バランスよく豊かな起業家、自営業、フリーランスになるために。人生を劇的に変えるココロの秘密。

宝くじで幸せになる人、ならない人。

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こんにちは!お金と愛のライフコーチ、小島です。

マリッジブルー。結婚を控えた、おもに女性が憂うつな気分になる心理状態ですよね。幸せなはずなのに、なぜかイライラしたり、落ち込んだり。本当にこの人でいいの?自由がなくなるかも?苗字を変えたくない、住む場所も変えたくない。結婚をためらう理由があれやこれやと浮かびます。

結婚という未知の状況では、何が待っているかわかりません。幸せだけど、怖いし、不快です。私たちの潜在意識は、危険や不快を遠ざけ、安全や快適さを求めます。たとえ幸せだと分かっていても、潜在意識は元の場所へ、「快適なゾーン」へ戻りたがるのです。

快適か、不快か

宝くじに当たった人があっという間に散財した、という話を聞いたことはありませんか?実際、宝くじ当選者だけでなく、とつぜん大金を手にしたアスリートや芸能人、また賠償金や遺産などを手にした人達には、数年で使い果たすケースがあるそうです。たとえば、アメフトのNFL選手で78%、バスケのNBA選手で約60%が、引退から5年で破産するというデータ(Why Are So Many Professional Athletes Going Bankrupt?)があります。

お笑い芸人の麒麟・田村さんは、自叙伝が225万部のベストセラーとなり、印税2億円(税引後で9千万円)を手にしました。ところが、わずか8ケ月でそのすべてを使い果たします。父親に家をプレゼントしたり、友人や後輩におごっていたとのこと。また、詐欺や投資話に怯えるようになって、「怖くて、早くこのお金をなくしたい」と思っていたそうです。

ファイナンシャル心理の専門家で、臨床心理士のブラッド・クロンツは著書「お金で不幸にならない11のカルテ」でこう述べています。

彼らは新しい環境に適応できず、富がもたらす新しい問題や責任と直面したときの「落ち着かなさや不安」に取り組めないので、たちまち財産を使い果たしてしまう

結婚であれ、宝くじ当選であれ、環境が大きく変わると「不快」に感じることがあります。こうした心のクセを知っておくと、新しい環境にうまく馴染めるようになります。

 

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お金には「快適ゾーン」がある

とつぜんの大金にかぎったことではありません。貯金や給与についても、慣れ親しんだ「快適なゾーン」がガラスの天井となり、上昇をはばんでいることがあります。そうなると稼ぎが増えても、ムダな投資や浪費などでお金が貯まらない状況が続きます。また、転職をするたびに収入が減るなどして、負のスパイラルにはまりこむケースもあります。

これには大きく二つの要素が影響しています。

一つ目は、セルフイメージ。二つ目はお金の罪悪感です。セルフイメージとは、わたしとはこういう人間で、こういう価値があるんだという自己像です。わたしは大金を持つのにふさわしいと思い込んでいる人もいれば、逆の人もいます。

ライフコーチのマリー=クレール・カーライルは著書「お金はこうして引き寄せる」で、「かわいそうな私」という思い込みがお金を遠ざけると述べています。

また、お金の罪悪感とは、「お金は悪いものだ」という思い込みです。本来、お金はただの道具で、良いも悪いもありません。幼いころより両親や先生、メディアなどで価値観を刷り込まれているので、多くの人がお金をもつことに罪悪感を感じています。

「お金は悪いものだ」と思い込んでいれば、当然、私たちの潜在意識は「不快」なので遠ざけようとします。

まず「快適なゾーン」を引き上げる

転職するとき、独立するとき、昇給を目指すとき、また、投資や貯蓄に取り組むとき。いずれにしろ、入ってくるお金、手元にとどまるお金を増やすには、「快適なゾーン」を引き上げておく必要があります。今まで不快に感じていた上のゾーンでも、快適でいられるよう、潜在意識に働きかけるのです。でなければ、どんなに不断の努力を続けても、ガラスの天井に跳ねかえされてしまいます。

能力開発の世界的権威であるルー・タイスは、次のように述べています。「まず内面のイメージを変え、それから行動がそのイメージに追いついてくるのを待つようにしましょう。イメージよりも先に行動しようとしてはいけません。まず内面のイメージを変えて意欲を生み出し、それからそのイメージに向かって成長するようにしてください」。

 

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アファメーションを活用する

内面のイメージを変える方法として、ここでは「アファメーション(肯定的宣言)」をご紹介します。アファメーションとは、前向きな言葉を何度も何度も、繰りかえし唱えることで、潜在意識の感じ方を変化させる方法です。たとえば、お金の講演家であるチェリー・キャンベルは、次のようなアファメーションを紹介しています。

・みんながわたしに、どんどんお金を払いたがります!
・わたしはリッチで豊かです。
・わたしは大好きな仕事をして、大きな収入を得ています。
・わたしの生活に、たくさんのお金が流れこんできます。
・予想どおりの収入も、予想外の収入も、つぎつぎとわたしの口座に入ってきます。

言葉はイメージをわき上がらせます。アファメーションを口にしたり、心のなかで呟くと、そのイメージに違和感を感じるかもしれません。それこそが不快な状態です。でも何度も繰り返すことで、少しずつ慣れていきます。ホッとするまで、「快適なゾーン」だと感じられるまで、毎日繰り返しましょう。脳は現実とイメージの区別がつきません。たとえイメージでも「快適なゾーン」を引き上げれば、現実もつられて上がるのです。

 

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